2026年10月13日更新|PlayStation公式サポートで動作条件を再確認。PS5の容量が足りなくなったとき、候補になるのは「本体内部に取り付けるM.2 SSD」と「USB接続の外付けSSD・HDD」です。見た目も価格も違いますが、最も重要なのはPS5用ゲームを保存先から直接プレイできるかという点です。
先に結論:PS5ゲームを複数インストールしてすぐ切り替えたいなら対応M.2 SSD、遊ばないPS5ゲームの保管・PS4ゲームのプレイ用ならUSB拡張ストレージが選びやすいです。「USB接続でもSSDならPS5ゲームが起動する」と思って購入すると失敗するので、公式条件と手順を整理します。
PS5用M.2 SSDとUSB外付けストレージの違い【早見表】
重要なのは、USB接続ならSSDでもHDDでもPS5ゲームを直接起動できないこと。USBストレージはPS5ゲームを保管できるものの、再度遊ぶ際はゲームデータを本体ストレージへコピーする必要があります。反対に、PS4ゲームはUSB拡張ストレージにインストールしてそのまま遊べます。これはPlayStation公式のUSBストレージ説明に明記されています。
PS5の容量不足を最初に確認する3ステップ
- PS5のホーム画面から「設定」→「ストレージ」へ進む。
- ゲームとアプリ、メディアなど、何が容量を使っているのか確認する。
- 頻繁に遊ぶPS5ゲームと、しばらく遊ばないゲームを分けて考える。
すぐ増設を買う前に、終わったゲームや重複した録画・スクリーンショットを整理するだけで解決する場合もあります。買い足すなら、追加したいのが「今すぐ遊べるゲームの数」なのか「保管できるゲームの数」なのかを決めてから選びましょう。
PS5で使用できるM.2 SSDの条件【2026年版】
PlayStationの公式M.2 SSD増設ガイドでは、次の条件を満たす製品を指定しています。
| 項目 | 公式条件 |
|---|---|
| インターフェース | PCI-Express Gen4x4対応 M.2 NVMe SSD(Key M) |
| 容量 | 250GB〜8TB |
| 対応サイズ | 2230/2242/2260/2280/22110 |
| 推奨読み込み速度 | 5,500MB/秒以上 |
| 放熱 | ヒートシンクなどの放熱構造が必要 |
| 放熱構造を含む幅 | 最大25mm |
| 放熱構造を含む高さ | 最大11.25mm(基板上8.0mm/下2.45mmまで) |
| M.2 SATA SSD | 非対応 |
「M.2」と名前が付いていれば全部使えるわけではありません。SATA接続のM.2 SSDは使えず、PCIe Gen4x4 NVMeが必要です。さらに、ヒートシンクを含む全体サイズがPS5のスロットに収まらない製品も対象外。購入前には必ずメーカーの商品仕様で確認してください。
また、公式は条件を満たす全ての製品の動作を保証するものではないとしています。SSDメーカーによるPS5対応表記と放熱構造の仕様まで確かめると安心です。
ヒートシンクは必須?大きいほうが良いとは限らない
PS5でM.2 SSDを使う際は、ヒートシンクや熱伝導シートなどの放熱構造が必要です。別売りヒートシンクを取り付ける方式と、初めからヒートシンクが組み込まれたSSDがあります。
初心者には一体型のほうが確認事項を減らせる場合がありますが、「ヒートシンク付きだから必ずPS5対応」という意味ではありません。幅と高さの制限を超えるとスロットカバーを閉じられないため、メーカーの対応機種一覧と寸法の両方を照らし合わせましょう。
PlayStation公式YouTube|M.2 SSDの取り付け動画
こちらはPlayStation Japanが2021年9月14日に公開した公式手順動画です。SSD増設の流れを視覚的に確認できます。ただし、本体型番ごとにカバーの開け方が異なるため、最新のサポートページと併用してください。
動画の基本情報
「PlayStation」の見どころ
PS5®本体カバーの安全な取り外し方
PS5®のストレージ拡張スロットにアクセスするためには、まず本体カバーを安全に取り外す必要があります。動画では、本体を傷つけずにカバーを外すための具体的な方法が示されており、初めて作業する方でも安心して取り組めるよう配慮されています。
M.2 SSDの取り付け手順
カバーを取り外した後、M.2 SSDを拡張スロットに正しく装着する手順が解説されます。SSDの向きや、ネジでの固定方法など、細かなポイントが分かりやすく示されており、誤った取り付けを防ぐための重要な情報が含まれています。
放熱構造の重要性と取り付け
PS5®にM.2 SSDを取り付ける際は、適切な放熱構造が必須とされています。動画では、ヒートシンクなどの放熱構造を備えたM.2 SSDの取り付け方、または別途ヒートシンクを取り付ける場合の注意点についても触れられており、安定した動作を確保するための情報が得られます。
取り付け後の初期設定とフォーマット
M.2 SSDを物理的に装着した後、PS5®本体での初期設定やフォーマットが必要になります。動画では、これらのソフトウェア的な設定についても触れられており、取り付けから実際に使用できるまでの全工程を理解することができます。
PlayStationを初めて見る人向けの前提知識
PlayStation®5(PS5®)は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが開発・販売する家庭用ゲーム機です。ゲームのデータやアプリを保存するための「ストレージ」が本体に内蔵されていますが、容量には限りがあります。M.2 SSD(エムドットツー エスエスディー)は、高速なデータ読み書きが可能な記憶装置の一種で、PS5®ではこれを追加することで、内蔵ストレージの容量を増やすことができます。これにより、より多くのゲームをダウンロードしたり、ロード時間を短縮したりすることが可能になります。ただし、PS5®に対応するM.2 SSDには、速度やサイズ、放熱構造など、いくつかの要件があるため、購入前に確認が必要です。
- PlayStation®5 (PS5®)
- ソニー・インタラクティブエンタテインメントが開発・販売する最新世代の家庭用ゲーム機です。
- M.2 SSD
- 高速なデータ転送が可能な小型の記憶装置。PS5®のストレージ拡張に利用できます。
- ストレージ
- ゲームデータやシステムファイルを保存する場所。PS5®ではM.2 SSDで拡張可能です。
- 放熱構造
- M.2 SSDの熱を効率的に逃がすための仕組み。ヒートシンクなどがこれにあたります。
この動画ならではの注目ポイント
この動画は、PlayStation®5のストレージ容量不足に悩むユーザーにとって非常に価値があります。公式が提供する手順解説なので、M.2 SSDの取り付けを安全かつ正確に行うための信頼できる情報源となります。特に、本体カバーの取り外し方やSSDの装着方法、そして放熱構造の重要性といった、初めての作業で不安になりがちなポイントが具体的に示されており、安心してストレージ拡張に挑戦できるでしょう。
この動画がおすすめな人
PS5®のストレージ容量を増やしたいと考えている方、M.2 SSDの取り付け方法が分からず不安を感じている方、公式の正確な手順を確認したい方に特におすすめです。
出典・参考情報
一次情報を優先し、その後に報道・背景資料を掲載しています。転載・集約ページは元情報より後に扱います。
- 元YouTube動画(一次情報):PlayStation®5にM.2 SSDを装着する方法
- 公式・動画説明欄リンク:PS5にM.2 SSDを取り付ける方法 (日本)
- Google検索で確認した参考情報:playstation.com
- Google検索で確認した参考情報:famitsu.com
- Google検索で確認した参考情報:sandisk.com
- 背景資料(Wikipedia):PlayStation
よくある質問
PS5®にM.2 SSDを取り付けるメリットは何ですか?
PS5®のストレージ容量を拡張し、より多くのゲームを保存できるようになります。また、M.2 SSDは高速なので、ゲームのロード時間短縮にも貢献します。
どのようなM.2 SSDでもPS5®に取り付けられますか?
いいえ、PS5®に対応するM.2 SSDには、速度、サイズ、放熱構造など、特定の要件があります。購入前に必ずPlayStation®公式サイトで要件を確認してください。